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お厨子 ミニ仏壇/タモ2024
¥99,000
ZEROSSOのお仏壇の中では最も小さいタイプのお仏壇で、「お厨子」と呼んでいます。 これは以前にお客様からお位牌だけを入れるスペースがあれば良い、というご希望で製作したもののサイズを基本としています。 御本尊や仏様を入れるお厨子としてはもちろん、ミニ仏壇としてお使い頂けます。 観音開きの扉は、蝶番を使わず、金属のピンを上下から差し込んで回転するようにしています。そのため、扉周辺がとてもスッキリとした印象になっています。 取っ手は付けずに、左右の扉の下端に指を掛けて開きます。 扉と本体にはマグネットが仕込んであるため、扉はピタリと閉まります。 扉に無垢材をそのまま使うと、どうしても温度や湿度の影響で開閉に支障をきたしたり、 反りが出てしまうことも懸念されます。この構造だと扉を簡単には外せないため、そのようなトラブルを最小限にする必要があります。そこで、薄めの芯材を両側から薄板で挟み込んで自家製の合板とすることで解決しています。 扉は中央下部に向かって膨らんでいて、下端に指を掛けるための掘り込みが施してあります。ここに指を掛けて開きます。 本体はタモで、土台部分と扉の芯材にウォールナットを用いました。 濃淡のコントラストが効いていて、モダンな印象です。 サイズ:W200×D180×H300mm 内寸W170×D157×H250mm 材 料:タモ、ウォールナット 仕上げ:セラミック塗料仕上げ
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お仏壇・L字脚・タモ
¥176,000
SOLD OUT
リビングに置きたいので、他の家具と合うものがいい。 いかにもお仏壇ではなく、一見するとお仏壇に見えないものがいい。 大きなものではなく、コンパクトなものがいい。 ここ数年、お客様からお仏壇のご相談を受ける中で、多くの方から頂くご希望が上記の3点である。 そこで紹介するのが、これまでに考えてきた一つの基本デザインのお仏壇・L字脚・タモです。シンプルな四角形のシャープな構造に、L字型の板脚と前後の細いピン形の脚、合計4点で支える特徴的なデザインです。特徴的な脚は、一般的なお仏壇のどっしりとした感じとは異なるものです。私のイメージとして、お仏壇は天国へ召された故人の場所ということから、本体を少し浮かせた印象にしています。 左右非対称な観音開きの扉は、合わせ目を逆S字状にカット。扉の表面は中央下へ向かうほど隆起していて、その下端もしくは左右の合わせ目のスキマに指を掛けて開けます。扉はマグネットで固定されるので、扉を閉めると、最後の方でぱたんと閉まる感じの力加減です。 扉を正面から見ると1枚の無垢板に見えますが、そのままだと木の伸縮膨張の影響を受けやすいですので、芯材を両側から挟み込むような自家製の合板でまとめられています。芯材にはウォールナットを用いましたので、さりげなくアクセントが効いています。 中には低めの須弥壇が一つ。手前に出して置く使い方もできます。 御本尊やお位牌を須弥壇に乗せるイメージですが、使い方は自由です。 小さな骨壷を置いたり、遺品や写真を置いたり、、、。 決まった仏具を置く以外の選択肢も考えれます。 毎日手を合わせる方が、心を込められることが大切です。 ZEROSSOのお仏壇は裏側も綺麗になっていますので、リビングボードなどに置く際に、少し裏が見えるような置き方をしても問題ありません。 昔からあるような大きくて煌びやかなお仏壇は、仏間もない現代の暮らしには合わなくなってきています。しかし、お仏壇を置きたい、しかもリビングなど暮らしの身近な場所に置きたい、というご希望を多くの方が持っていることも事実です。 そのような希望に応えるための、一つに選択肢としてのお仏壇です。 サイズ:幅335mm、高さ400mm、奥行き230mm 本体内寸 幅250mm、高さ290mm、奥行195mm 須弥壇の奥行き100mm、須弥壇上部の高さ220mm 材 料:タモ、ウォールナット 仕上げ:セラミック塗料仕上げ ※耐水性は完全ではありませんので、水分が付いたまま放置するとシミになります。水分が付いた場合は、早めに拭き取るようにして下さい。
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お仏壇「祈り」No.2
¥330,000
リビングに置きたいので、他の家具と合うものがいい。 いかにもお仏壇ではなく、一見するとお仏壇に見えないものがいい。 大きなものではなく、コンパクトなものがいい。 ここ数年お客様からお仏壇のご相談を受ける中で、多くの方から頂くご希望が上記の3点です。 今回紹介するのは、これまでのZEROSSOのお仏壇のいくつかの定番スタイルとは、趣をやや異にする特徴的なデザインのお仏壇「祈り」です。 左右の側板と天板は、中央が窪むように波打つように彫り込んであります。一つの面の手前と奥の角の高さが異なるため、うねるような曲面で3つの面が構成されています。これにより動きを感じるダイナミックな印象になっています。 底板は前後左右ともに傾斜カットを施し、足は付けずにそのまま底板を土台としています。 扉は芯材を無垢材で挟むようにして作った自家製合板で、真鍮製のヒンジで支えています。逆S字状の合わせ目の下部に向かって膨らみを持たせるようになっていて、下端に掘り込みを施して、ここに指を掛けて開きます。 ドットを散らして宇宙のイメージでまとめました。ドットには埋木をして明瞭になるようにしていますが、奥に下がっているものと、面一になっているものとがあり、これも変化を生み出しています。 左右の扉は上端にマグネットを仕込んでおり、ピタッと閉まるようになっています。 材はすべてウォールナットを用いました。濃色で落ち着気があり、高級感も漂う雰囲気を纏っています。 真鍮製のヒンジは、時間と共にくすみが出てきますが、これも木の変化と相まっていい感じです。磨けば光りますが、くすんだ感じも風情があります。 観音開きの扉を開けると、中には須弥壇が一つあります。固定はしておらず、置いてあるだけです。一般的には、須弥壇の上にご本尊やお位牌を置き、手前に仏具や遺品、写真などを置きます。宗派による決まりごとはそれぞれにあると思いますが、毎日気持ちよく手を合わせることができる場所であることが大切ですので、好きなものでまとめることをお勧め致します。 内部の奥、須弥壇の背にあたる部分は3枚の板で構成されており、中央の板が3mm程度前に出ています。センターを意識したデザインです。 この背板の反対側が、お仏壇の裏側になります。裏側も美しく仕上げてありますので、裏が見える場所に置いても大丈夫です。 仕上げにはオイルウレタンを用いました。オイルよりも耐水性が高いのですが、完ぺきではありませんので、水分が付いたら早めに拭取るようにしてください。 昔からあるような大きくて煌びやかなお仏壇は、仏間もない現代の暮らしには合わなくなってきています。しかし、お仏壇を置きたい、しかもリビングなど暮らしの身近な場所に置きたい、というご希望を多くの方が持っていることも事実です。 そのような希望に応えるための、一つに選択肢としての「祈り」です。 サイズ:幅280mm、高さ365mm、奥行き220mm 本体内寸 幅220mm、高さ282mm、奥行195mm 材 料:ウォールナット 仕上げ:植物性ウレタンオイル仕上げ(オリオ2) ※耐水性は完全ではありませんので、水分が付いたまま放置するとシミになることがあります。水分が付いた場合は、早めに拭き取るようにして下さい。
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お仏壇・L字脚・ウォールナット
¥176,000
SOLD OUT
リビングに置きたいので、他の家具と合うものがいい。 いかにもお仏壇ではなく、一見するとお仏壇に見えないものがいい。 大きなものではなく、コンパクトなものがいい。 ここ数年、お客様からお仏壇のご相談を受ける中で、多くの方から頂くご希望が上記の3点である。 そこで紹介するのが、これまでに考えてきた一つの基本デザインのお仏壇・L字脚・ウォールナットです。シンプルな四角形のシャープな構造に、L字型の板脚と前後の細いピン形の脚、合計4点で支える特徴的なデザインです。特徴的な脚は、一般的なお仏壇のどっしりとした感じとは異なるものです。私のイメージとして、お仏壇は天国へ召された故人の場所ということから、本体を少し浮かせた印象にしています。 左右非対称な観音開きの扉は、合わせ目を逆S字状にカット。扉の表面は中央下へ向かうほど隆起していて、その下端もしくは左右の合わせ目のスキマに指を掛けて開けます。扉はマグネットで固定されるので、扉を閉めると、最後の方でぱたんと閉まる感じの力加減です。 扉を正面から見ると1枚の無垢板に見えますが、そのままだと木の伸縮膨張の影響を受けやすいですので、芯材を両側から挟み込むような自家製の合板でまとめられています。 中には低めの須弥壇が一つ。手前に出して置く使い方もできます。 御本尊やお位牌を須弥壇に乗せるイメージですが、使い方は自由です。 小さな骨壷を置いたり、遺品や写真を置いたり、、、。 決まった仏具を置く以外の選択肢も考えれます。 毎日手を合わせる方が、心を込められることが大切です。 ZEROSSOのお仏壇は裏側も綺麗になっていますので、リビングボードなどに置く際に、少し裏が見えるような置き方をしても問題ありません。 昔からあるような大きくて煌びやかなお仏壇は、仏間もない現代の暮らしには合わなくなってきています。しかし、お仏壇を置きたい、しかもリビングなど暮らしの身近な場所に置きたい、というご希望を多くの方が持っていることも事実です。 そのような希望に応えるための、一つに選択肢としてのお仏壇です。 サイズ:幅350mm、高さ405mm、奥行き235mm 本体内寸 幅272mm、高さ313mm、奥行195mm 須弥壇の奥行き100mm、須弥壇上部の高さ275mm 材 料:ウォールナット 仕上げ:植物性オイル仕上げ(ドイツリボス社製) ※耐水性は完全ではありませんので、水分が付いたまま放置するとシミになりま す。水分が付いた場合は、早めに拭き取るようにして下さい。
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お仏壇・L字脚・框組・タモ
¥176,000
リビングに置きたいので、他の家具と合うものがいい。 いかにもお仏壇ではなく、一見するとお仏壇に見えないものがいい。 大きなものではなく、コンパクトなものがいい。 ここ数年、お客様からお仏壇のご相談を受ける中で、多くの方から頂くご希望が上記の3点である。 そこで紹介するのが、これまでに考えてきた一つの基本デザインのお仏壇・L字脚・框組・タモです。シンプルな四角形のシャープな構造に、L字型の板脚と前後の細いピン形の脚、合計4点で支える特徴的なデザインです。特徴的な脚は、一般的なお仏壇のどっしりとした感じとは異なるものです。私のイメージとして、お仏壇は天国へ召された故人の場所ということから、本体を少し浮かせた印象にしています。 左右非対称な観音開きの扉は、框組(枠を組んで、中に鏡板という薄板を挟み込む方法)で、取っ手を回すことでロックがかかる構造です。取っ手裏側の板で左の板を挟んでいるだけなので、バタつきを押さえる程度です。しかしながら、中央がずれた軸によるアナログな回転運動の取っ手は、ちょっとユニークですし、開け閉めもいい感じです。これまでのお客様にも好評で、定番スタイルの一つになっています。 本体は明るめのタモで、裏板の中央部分、取っ手、須弥壇の縁には、濃色のウォールナットを用いてコントラストを付けています。 中には低めの須弥壇が一つ。手前に出して置く使い方もできます。 御本尊やお位牌を須弥壇に乗せるイメージですが、使い方は自由です。 小さな骨壷を置いたり、遺品や写真を置いたり、、、。 決まった仏具を置く以外の選択肢も考えれます。 毎日手を合わせる方が、心を込められることが大切です。 ZEROSSOのお仏壇は裏側も綺麗になっていますので、リビングボードなどに置く際に、少し裏が見えるような置き方をしても問題ありません。 昔からあるような大きくて煌びやかなお仏壇は、仏間もない現代の暮らしには合わなくなってきています。しかし、お仏壇を置きたい、しかもリビングなど暮らしの身近な場所に置きたい、というご希望を多くの方が持っていることも事実です。 そのような希望に応えるための、一つに選択肢としてのお仏壇です。 サイズ:幅350mm、高さ405mm、奥行き237mm 本体内寸 幅272mm、高さ302mm、奥行195mm 須弥壇の奥行き100mm、須弥壇上部の高さ262mm 材 料:タモ、ウォールナット(裏板中央、取っ手、須弥壇の縁) 仕上げ:植物性オイル仕上げ(ドイツリボス社製) ※耐水性は完全ではありませんので、水分が付いたまま放置するとシミになりま す。水分が付いた場合は、早めに拭き取るようにして下さい。
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お仏壇「宇宙へ」ウォールナット
¥187,000
コンパクトなお仏壇が欲しい。リビングに置いても違和感のないデザインがいい。一見するとお仏壇に見えないものがいい。これらはここ数年の展示会等でお客様から多く寄せられたご意見です。 それに応えるべく、ZEROSSOで製作したお仏壇が「宇宙へ」です。二つの箱を合わせて、右側を上へスライドさせたような不思議な形。扉を開けると、左右の空間は繋がっていて、段差のある一つの空間を形成しているところがまた面白い。「私(奥様)が右側で、主人は左の低い方でいいわね」という冗談も何度か耳にしました。空間の使い方はいろいろです。右側にご本尊やお位牌を置いて、左側には写真や遺品を置いたり、小さな骨壺を置いたり。 右側が上にスライドしているのは天国に召されたというイメージを表現しており、それが「宇宙へ」というタイトルになりました。扉にはマグネットが仕込んであり、ピタッと納まります。本体の裏面も美しく仕上げてありますので、裏が見えても大丈夫です。本体の濃色で重厚な風合いに、扉の派手な板がアクセントになっています。 材 料:本体/ウォールナット、扉の鏡板/タモ杢 サイズ:W430×D220×H390mm 仕上げ:ドイツオスモ社製オイル仕上げ ※仕上げは天然原料のオイル仕上げですので、耐水性は完全ではありません。濡れたコップや瓶などを放置すると染みになりますのでご注意ください。水分が付いたら早めに拭取るようにしてください。
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お仏壇「宇宙へ」タモ
¥180,000
リビングに置きたいので、他の家具と合うものがいい。 いかにもお仏壇ではなく、一見するとお仏壇に見えないものがいい。 大きなものではなく、コンパクトなものがいい。 ここ数年、お客様からお仏壇のご相談を受ける中で、多くの方から頂くご希望が上記の3点である。 そこで紹介するのが、お仏壇「宇宙へ」です。 二つの箱を合わせて、右側を上へスライドさせたような不思議な形。扉を開けると、左右の空間は繋がっていて、段差のある一つの空間を形成しているところがまた面白い。「私(奥様)が右側で、主人は左の低い方でいいわね」という冗談も何度か耳にしました。空間の使い方はいろいろです。右側にご本尊やお位牌を置いて、左側には写真や遺品を置いたり、分骨した小さな骨壺を置いたり。 右側が上にスライドしているのは天国に召されたというイメージを表現しており、それが「宇宙へ」というタイトルになりました。 角ばった本体に、丸い取っ手が優しさを出しています。扉にはマグネットが仕込んであり、ピタッと納まります。 本体の裏面も美しく仕上げてありますので、裏が見えても大丈夫です。 本体には素直な木目のタモを、扉には少し賑やかな木目のタモを使いました。木目の楽しさに、取っ手の濃色がアクセントになっています。 昔からあるような大きくて煌びやかなお仏壇は、仏間もない現代の暮らしには合わなくなってきています。しかし、お仏壇を置きたい、しかもリビングなど暮らしの身近な場所に置きたい、というご希望を多くの方が持っていることも事実です。 そのような希望に応えるための、一つに選択肢としての「宇宙へ」です。 サイズ:幅390mm、高さ360mm、奥行き220mm 本体内寸 幅180(左右とも)mm、高さ260(左)240(右)mm、奥行195mm 材 料:タモ、ウォールナット(取っ手) 仕上げ:植物性オイル仕上げ(ドイツオスモ社製) ※耐水性は完全ではありませんので、水分が付いたまま放置するとシミになりま す。水分が付いた場合は、早めに拭き取るようにして下さい。
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お仏壇「祈り」
¥330,000
SOLD OUT
リビングに置きたいので、他の家具と合うものがいい。 いかにもお仏壇ではなく、一見するとお仏壇に見えないものがいい。 大きなものではなく、コンパクトなものがいい。 ここ数年、お客様からお仏壇のご相談を受ける中で、多くの方から頂くご希望が上記の3点である。 今回紹介するのは、これまでのZEROSSOのお仏壇のいくつかの定番スタイルとは、趣を異にする丸みを帯びたデザインのお仏壇「祈り」です。 全体をたまご型のように厚めの材から削り出して、段差を付けた掘り込みを施して変化と動きをつけてみました。扉も全体の連続の中に存在するかのような感じにまとめ、アクセントにドットの模様を付けました。 指物的な四角いデザインとは全く印象が異なるユニークなフォルムのお仏壇です。それ自体が祈りの対象のような、象徴的な立体のような、不思議な印象です。 扉を閉めるとマグネットで固定されるようになっています。取っ手は付いておらず、左側の扉下端に指を掛けて手前に引き、右側の扉は端部に指を掛けて引くことで、扉を開けることができます。左右の扉の合わせ目はS字状に緩やかにカーブしており、本体の段差模様からの流れが扉に続いています。 中には低めの須弥壇が一つ。手前に出して置く使い方もできます。 御本尊やお位牌を須弥壇に乗せるイメージですが、使い方は自由です。 小さな骨壷を置いたり、遺品や写真を置いたり、、、。 決まった仏具を置く以外の選択肢も考えれます。 毎日手を合わせる方が、心を込められることが大切です。 昔からあるような大きくて煌びやかなお仏壇は、仏間もない現代の暮らしには合わなくなってきています。しかし、お仏壇を置きたい、しかもリビングなど暮らしの身近な場所に置きたい、というご希望を多くの方が持っていることも事実です。 そのような希望に応えるための、一つに選択肢としての「祈り」です。 サイズ:幅365mm、高さ385mm、奥行き240mm 本体内寸 幅250mm、高さ280mm、奥行210mm 材 料:ウォールナット、タモ(左右の背板、扉の芯) 仕上げ:植物性ウレタンオイル着色仕上げ(オリオ2) ※耐水性は完全ではありませんので、水分が付いたまま放置するとシミになることがあります。水分が付いた場合は、早めに拭き取るようにして下さい。
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お厨子 ミニ仏壇/タモNo.2
¥99,000
SOLD OUT
ZEROSSOのお仏壇の中では最も小さいタイプのお仏壇で、「お厨子」と呼んでいます。 これは以前にお客様からお位牌だけを入れるスペースがあれば良い、というご希望で製作したもののサイズを基本としています。 御本尊や仏様を入れるお厨子としてはもちろん、ミニ仏壇としてお使い頂けます。 観音開きの扉は、蝶番を使わず、金属のピンを上下から差し込んで回転するようにしています。そのため、扉周辺がとてもスッキリとした印象になっています。 取っ手は付けずに、左右の扉の下端に指を掛けて開きます。 扉と本体にはマグネットが仕込んであるため、扉はピタリと閉まります。 扉に無垢材をそのまま使うと、どうしても温度や湿度の影響で開閉に支障をきたしたり、 反りが出てしまうことも懸念されます。この構造だと扉を簡単には外せないため、そのようなトラブルを最小限にする必要があります。そこで、薄めの芯材を両側から薄板で挟み込んで自家製の合板とすることで解決しています。 扉は中央下部に向かって膨らんでいて、下端に指を掛けるための掘り込みが施してあります。ここに指を掛けて開きます。扉の表面には、宇宙をイメージしてドットを散りばめてみました。同じデザインの商品タモNo.1とはドット模様が異なります。 本体はタモで、土台部分と扉の芯材、ドット模様の埋木にウォールナットを用いました。 濃淡のコントラストが効いていて、モダンな印象です。 サイズ:W200×D180×H310mm 内寸W170×D157×H260mm 材 料:タモ、ウォールナット 仕上げ:セラミック塗料仕上げ
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お厨子 ミニ仏壇/タモNo.1
¥99,000
SOLD OUT
ZEROSSOのお仏壇の中では最も小さいタイプのお仏壇で、「お厨子」と呼んでいます。 これは以前にお客様からお位牌だけを入れるスペースがあれば良い、というご希望で製作したもののサイズを基本としています。 御本尊や仏様を入れるお厨子としてはもちろん、ミニ仏壇としてお使い頂けます。 観音開きの扉は、蝶番を使わず、金属のピンを上下から差し込んで回転するようにしています。そのため、扉周辺がとてもスッキリとした印象になっています。 取っ手は付けずに、左右の扉の下端に指を掛けて開きます。 扉と本体にはマグネットが仕込んであるため、扉はピタリと閉まります。 扉に無垢材をそのまま使うと、どうしても温度や湿度の影響で開閉に支障をきたしたり、 反りが出てしまうことも懸念されます。この構造だと扉を簡単には外せないため、そのようなトラブルを最小限にする必要があります。そこで、薄めの芯材を両側から薄板で挟み込んで自家製の合板とすることで解決しています。 扉は中央下部に向かって膨らんでいて、下端に指を掛けるための掘り込みが施してあります。ここに指を掛けて開きます。扉の表面には、宇宙をイメージしてドットを散りばめてみました。 本体はタモで、土台部分と扉の芯材、ドット模様の埋木にウォールナットを用いました。 濃淡のコントラストが効いていて、モダンな印象です。 サイズ:W200×D180×H310mm 内寸W170×D157×H260mm 材 料:タモ、ウォールナット 仕上げ:セラミック塗料仕上げ
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お厨子 ミニ仏壇/ウォールナット
¥99,000
SOLD OUT
ZEROSSOのお仏壇の中では最も小さいタイプのお仏壇で、「お厨子」と呼んでいます。 これは以前にお客様からお位牌だけを入れるスペースがあれば良い、というご希望で製作したもののサイズを基本としています。 御本尊や仏様を入れるお厨子としてはもちろん、ミニ仏壇としてお使い頂けます。 観音開きの扉は、蝶番を使わず、金属のピンを上下から差し込んで回転するようにしています。そのため、扉周辺がとてもスッキリとした印象になっています。 取っ手は付けずに、左右の扉の下端に指を掛けて開きます。 扉と本体にはマグネットが仕込んであるため、扉はピタリと閉まります。 扉に無垢材をそのまま使うと、どうしても温度や湿度の影響で開閉に支障をきたしたり、 反りが出てしまうことも懸念されます。この構造だと扉を簡単には外せないため、そのようなトラブルを最小限にする必要があります。そこで、薄めの芯材を両側から薄板で挟み込んで自家製の合板とすることで解決しています。 扉は中央下部に向かって膨らんでいて、下端に指を掛けるための掘り込みが施してあります。ここに指を掛けて開きます。扉の表面には、宇宙をイメージしてドットを散りばめてみました。 本体はすべてウォールナットを用いました。 濃色で落ち着きがあり、高級感も漂う印象です。 サイズ:W200×D180×H310mm 内寸W172×D157×H262mm 材 料:ウォールナット 仕上げ:植物原料のオイル仕上げ